高い断熱性能と気密性能を実現するHQP(ハイクオリティパネル)
高気密高断熱を高い次元で実現する高性能断熱パネルを採用しました。
※ 壁、床、天井、屋根、またはそれらの取り合い部や開口部周り等には、防湿気密処理(ウレタン等)が必要となります。
高性能断熱材(フェノールフォーム)の特長
世界最高レベルの断熱性能
数値が小さいほど、断熱性能が高いことを表す熱伝導率。HQPは世界最高レベルの0.020W/(m・K)で、他の断熱材と比較しても、圧倒的な断熱性能を誇ります。
フェノールだから燃えにくい
HQPは、熱に強く燃えにくい。これは主原料であるフェノール樹脂の特性です。HQP(フェノールフォーム)は、炎を当てても炭化するだけで、燃え上がることはありません。
気密測定を標準で実施
建物の気密性能(C値)を測定するための気密測定を実施し、性能報告書で確かな性能をお客様にご提供します。
※気密測定は建て方完了、パネル取付完了時に行います。数値を確認していただくためのもので、性能を保証するものではありません。
※地域・仕様・プラン形状などにより、数値が異なります。保証する数値ではありません。
窓などの開口部の断熱対策が非常に重要です。
熱の出入りが最も多いのは、窓などの開口部。
夏の冷房時には約7割の熱が開口部から流入、冬の暖房時で約5割が流出します。
家全体の断熱性能のバランスに合わせたサッシをご提案
サーモスX トリプルガラス(内外Low-E/アルゴンガス入り)
アルミと樹脂のハイブリット構造で、樹脂窓同等の断熱性能を実現!
内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用。
空気に比べ熱の伝わりを約30%抑えるアルゴンガスを封入。
エルスターX トリプルガラス(内外Low-E/クリプトンガス入り)
最先端テクノロジーを結集し、世界トップクラスの断熱性能を実現!
内外2枚をLow-Eガラスで構成したトリプルガラスを採用し、空気に比べ熱の伝わりを約60%抑えるクリプトンガスを封入。また、フレームのホロー内に断熱材※2を入れ、世界トップクラスの断熱性能を実現。
サーモスⅡ-H/サーモスL 複層ガラス(Low-E/空気層)
※セシボ零は「サーモスⅡ-H」、セシボ爽は「サーモスL」が基本仕様になります。
アルミと樹脂のハイブリッド構造で、断熱性能が大きく向上!
特殊金属膜の効果で一般複層ガラスの約2.0倍の高い断熱性を発揮する「Low-E複層ガラス」を採用。